カテゴリー: クラッチ

  • 【現象】 前進・後進クラッチの作動油圧が規定値以下に低下し、警報ベルが鳴動した。

    1. 緊急処置

    油圧がさらに低下するとクラッチが滑り、摩擦板の焼付・致命的破損を引き起こすため、速やかに主機回転数を下げ、ニュートラル(中立)に戻す。

    2. 点検ルート

    • クラッチ油圧ポンプの駆動Vベルトの緩み・切断がないか
    • クラッチオイルクーラーの冷却水不足による油温異常上昇(油温が上がると粘度が低下し油圧が下がる)
    • 複式フィルターの切り替えハンドルを回し、エレメントを清掃する。