【現象】 燃料油(FO)移送ポンプ運転中、ケーシング内で「カラカラ、ジャラジャラ」と砂利を噛んだような異音がする。

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1. 現象の特定

これはポンプが油を吸い切れないことによる「キャビテーション(空洞現象)」である可能性が高い。

2. 解消手順

  1. 吸い込み側ストレナーの真空度(連成計の針)を確認する。赤ゾーンであればストレナー詰まり。
  2. FOタンクの温度が低すぎると油の粘度が高くなり吸えなくなるため、スチームヒーターで45℃前後まで加温する。
  3. 吸い込み配管のフランジ部からエアーを吸い込んでいないか増し締めを行う。

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