【現象】 主機関の冷却水出口温度が85℃を超え、高温警報アラームが発報した。

執筆者:

カテゴリ:

1. 原因の切り分け

  • 海水吸い込み口(シーチェスト)およびストレーナーの海洋生物・ゴミ詰まり
  • 冷却海水ポンプのインペラ(羽根車)摩耗、またはベルト滑り
  • サーモスタット(温度調整弁)の開動作不良

2. 応急処置手順

  1. ただちに船橋(ブリッジ)へ連絡し、主機の回転数を落として負荷を軽減する。
  2. 予備の冷却水ポンプ(スタンバイ機)へ切り替えを行い、温度下降を確認する。
  3. 海水ストレーナーの前後差圧を確認し、詰まりがあれば清掃を行う。

※詳細な分解手順は上部の解説動画をご確認ください。

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントは日本語で入力してください。(スパム対策)

CAPTCHA